2021.06.26
カテゴリ:ブログ
着物は色を少なくすると、涼し気になるよね💓
こんにちは!
今日は、新之助上布の綿麻を着てます。
染織こだまさんでお誂えしたこちらの着物は、夏の着物の定番になってますねぇ。
ベーシックな着物を持っておきたくて選んだんですが、ほんとに重宝しとる🥰
衿は金魚がちらりの青紅葉の手ぬぐい半衿。
トスコはんの色じゅばんは、茜色。
今日は、お天道様がキラキラしてて、夏日って感じなのでなるべく涼やかに見せたくて、色を少なくしたんですが。。。。
こんな時、フリからチラリと見える色襦袢がオシャレだよねー。
たまたま茜色だったんだけどねー(笑)
帯は、栗山工房さんで型染め体験をしたときの、京紅型の麻の半幅帯。
涼しく締めれますねー。
着物と同じく緑の帯にしたので、有彩色でも涼し気になるわぁ。
帯締めは、からし色。
こちらも緑が隠れてます。
京紅型の彩色と重なって良い感じ。
足袋は、衿と合わせて水色。
こちらは、ハイムラヤさんの柄足袋です。
そして、今日もこたび。
髪飾りは、水色かんざしと、帯揚げシュシュです。
今日は、キモノオフさんの催事なんだよねー。
ゑびす足袋さんが来てくれてて、セールもやっとるん😊
楽しみ!行ってきますねー🙌
そー言えば、今日の着方ワンポイント。
暑くなってくると、着るときに汗が出る💦
帯を巻くとき汗をかく💦
そんな方に。
肩を上げないで着てみて欲しい。
そんなことをお話してます。
それではー🙌
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。