汗ばむ季節だから、手ぬぐい半衿。首にタオルを巻いてる感じ。

こんにちは。

今日は、暑くなるのが早そう。

夏日になりそうです。


首が汗ばむ季節になってくると、やっぱり手ぬぐい半衿になっちゃいますねぇ。

青紅葉と金魚の手ぬぐい半衿を付けました。

長襦袢は、もたはんさんのトスコはんの色じゅばん茜色。


暑い日、首にタオルを巻いてる感じと同じかな。

手ぬぐいを半衿にするって。


季節はいろんな色柄で楽しめます。

そして、首の汗は衿でキャッチしてくれます。


長襦袢と縫い付けた手ぬぐい半衿は付けたままで、ネットに入れて丸洗い。

これは、毎日のこと。

私は基本的に長襦袢を洗わずに着るってことをしてません。


洗うことによって生地は弱くなってくるけど、それより身体の汚れが取れなくなった長襦袢を着ることがイヤ。

普通の洗濯物のように扱ってます。

汗臭さが残るのは嫌ですからねぇ。


今日は、私のファースト阿波しじらを着てます。

もう、ふわふわですが、着やすいですよ。


帯は、もたはんの手ぬぐい半幅帯。

グレイの地色が涼しげに見えますねー💕

帯締めは、赤よりの紫。


足袋は、久しぶりに手作りの足袋。

くまさんです。

柔らかいし、中が手ぬぐいなので、サラサラしてます。


そして、こたびを履き込んでます。

こたび履いてると、足袋がスッキリしてみえますねー。

まだ、クーラー使うか悩ましいので、足元はちょっとでも涼しくしてみたよ。

暑くなったら、こたびだけになります。


かんざしは水引かんざし。

そして帯揚げシュシュです。


ゆるゆるっと柔らかい夏着物。

気持ちよく汗をかくことのできる着物ですねぇ。

それではー。

汗ばむ季節だから、手ぬぐい半衿。首にタオルを巻いてる感じ。


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手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン

注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。

そんな時は…


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