寒くて寒くて…普通の久留米絣を着てます。こんな時は色で季節感を💖
こんにちは。
今日は寒い!
石川県は、17度くらいまでしか上がらないみたい。
私の暮らしてる場所は海風が抜けるので、湿気があってもこもりません。
時おり小雨も降って、ちょっと寒い日となってます。
長襦袢は、夏物でいいかな。
その代わり、レギンスなどの下着は着込んでます。
もたはんさんのトスコはんの色じゅばん若竹色に、三勝さんの手ぬぐい半衿。
この衿は、夏が近くに感じさせてくれるなぁ。
着物は、久留米絣の矢羽柄。
藤工房さんのお仕立てです。
着やすい。。。
昔ですが、動画をはじめて間もないころ。
和裁士は木綿の着物を縫うために、長い時間修行してるんじゃないから、木綿着物で生活したいなら、自分で縫ってください。
和裁士の技術は、袷の着物を縫う為に長い修行をしてるんです!
って感じ?だったかな?
和裁士さんらしき方からのコメントを頂いた事があります。
随分、視界の狭い話だと思います。
そんなこと言ったら、着物着る方どんどん減るよ。
木綿の生地作れる所もどんどん減るよ。
ま、言いたいこと言うのは勝手なのですが、最近は一方的に書き込まれて終わる。
または、返事できず泣き寝入りって普通の生活してても増えたんじゃないかな?
私は、ご縁があって動画を始めて、たくさんの方とコメントのやり取りをしてます。
中には、お返事に困るもの、不愉快な言葉もありますが…
消去もしてないし、お返事してます。
こんな時は、異性であるマネージャーに相談。
異性の目から見て、公の場に出して問題ないと思ってもらえる答えが出たら、書くようにしてます。
マウントの取り合いは、何も生みません。
できれば、次に相手の方が攻撃的になりそうなとき、その気持ちが小さくなるようにしたいと思ってます。
嫌な思いは、軽々しく口にすれば、どんどん広がるものですから。
軽々しく口に出した方も、どれだけ口に出したとて、満足にはいたらないものです。
それは、自分が満足を得ようとして、他人をはけ口にした罪悪感が、心の葛藤となってシコリとなるからだと思うのです。
いくつになっても、自分の常識を正しいと思い込まず、自分以外の意見も取り入れれる、そんな大人でありたいと気をつけてます。
隣にいるマネージャーの意見を聞くことは、とっても合理的だなぁと思ってます。
マネージャーがいない時は、息子に聞くときもあります。
異性からの意見は、視界が違うので冷静になれるし、まだまだ、自分は浅はかだなぁと考えさせてもらえる。
なので、自分としても気をつける事ができて助かってます。
まだ安心して暮らすには時間がかかりそうですが、明るい明日が来るときに、シコリは少なくあって欲しいと願います。
着物は、きれいで楽しいねぇ〜🥰💖
着てるだけでも、楽しいねぇ〜💕
これで丸く収まると良いなぁ。
さて、コーデの続きですが、古今堂さんの紬半幅帯に、今日は青色の帯締めをしました。
青色を使うと、着物の矢羽柄の紫や衿の菊の紫も、青よりになって涼やかに見えます。
暖かく着てても色合いを工夫することで、もう少しで6月を楽しんでます。
足袋は、紫の入ったハイムラヤさんのオリジナル柄足袋。
そして、ゑびす足袋さんのこたびを履き込んでます。
かんざしは、紫の水引かんざし。
そして、ピンクの帯揚げシュシュは、実はこっそり絽の帯揚げシュシュ🥰
ここに、絽を使うってところが、めっちゃオシャレじゃん⤴️と、このシュシュ使うたび思っちゃう🥰
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。