キモノオフさんの紬の半幅帯を使ったよ👍リサイクルのキモノ屋さんの新しい道。

こんにちは。

今日も、寒い雨です。

遠州木綿を着てますよ。


5月も終わりに近いのに、夏っぽさはどこへやら💦

梅雨寒ですかねぇ。寒冷化なのか(笑)

どっちでもいいですが、寒いのは、気をつけたいです!


レギンスを復活させて、今日はトスコはんの色じゅばんを着てます。

夏襦袢じゃなかったら、木綿の長襦袢にしてるなぁ。

麻の葉柄の半衿に、グレイのトスコはんの色じゅばん。


そして、爽やかな白地の遠州木綿😍

寒い春って見込んでたのかしら。

ほんとに、重宝しとります💕


帯は、キモノオフさんが制作販売されてる、紬の半幅帯。

真綿の紬で、裏はツルッとした更紗模様の紬です。

帯を作ってくれる方と繋がったみたいで、キモノオフさんもリサイクルのキモノを販売するだけじゃなく、使いやすい楽しい商品を作ってくださるようになったのです。

リサイクルのキモノ屋さんって、こんな流れになるのかなぁと思います。


古今堂さん、彼方此方屋さん、キモノオフさん。

リサイクルの着物の中に、新品の木綿の反物を取り扱ってます。


彼方此方屋さんは、専門店を作ったくらいですもの。

リサイクルからお誂えって、階段が急すぎで心配な事も多すぎ。

でも、慣れたリサイクルキモノのお店で木綿の着物から安心して誂えれたり、お店の方が着物から帯に生まれ変わらせた商品を置いてくれてたり。

そんなお店だったら、少し優しい階段になると思うのです。


リサイクルの着物は、エンドレスにある訳でもなく、状態が良くても価格がつかない着物もある。

そんな着物が帯になったら、着物も嬉しいしお客様も嬉しい。

お店の方も作り上げる楽しみを見つけれますよね。


安くするだけが、顧客満足ではない。

そう思うのです。


キモノオフさんも、色々チャレンジしてます。

お近くの方はお店で、遠くの方もネットがありますので、温かく見守ってもらえたら嬉しく思います💖


更紗模様が赤と緑なので、深緑の帯締めを選びました。

ほんと、この色でもっと締めやすかったら、もっと使いたいのに。

締まらない帯締め。

でも、色は整えてくれます👍💕


足袋は、ハイムラヤさんのオリジナル柄足袋。

猫ちゃんよ💖

ゆうこさんのプレゼントで、お揃いなんです。


そして、毎日こたび👍💕

足の冷えがめっちゃ改善しとります。


夏物のピンクの帯揚げシュシュに、地元のイベント「キモノピクニック」で購入した、つまみ細工のストラップをかんざしにしました。

このつまみ細工は、リサイクルショップ畳世さんで取り扱いあります。

昔、畳世さんで買った帯留めがあって、すごく丈夫で好きだったから、楽しみにしてたのです。


畳世さんは、アンティークの可愛い着物もあるお店で、ワープショップもよくしてくださってます。

リサイクルショップから、新商品もあって、ワープショップも。


いろんな道があって、どの道も手間はかかるけど…

その先には、笑顔が見える素敵な道だと思います💖

キモノオフさんの紬の半幅帯を使ったよ👍リサイクルのキモノ屋さんの新しい道。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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