会津木綿の着物に会津木綿の帯👍💕
こんにちは。
今日も、昨日ほどじゃないけど、ヒンヤリしてます。
ちょっとしっかりした着物が着たくて、やりたかったコーデをしてみたよ👍💕
大好きな、染織こだまさんでお誂えした会津木綿の桜餅ちゃんと、古今堂さんの会津木綿の半幅帯をコーデしたよ👍💕
大好きなお店の会津木綿コーデ🤩💕
古今堂さんの薄くて軽い会津木綿の帯。
しっかりしてて、寒いときにめっちゃ重宝な、こだまさんの会津木綿。
どっちも好きよ〜💕
そして、薄さや柔らかさは違えど、会津木綿の特長、艶のある生地にフシ💕そこは同じなの。
どちらも艶があって、フシがキュッと表情を出してくれて、ほんとにかわいいのです。
半衿は、パンダの手ぬぐい半衿。
帯に合ってますねぇ。
長襦袢は、着物が温もりを保ってくれるから、ベスロンにしました。
そして、足袋は冬足袋。
かんざしは、チャームかんざしと、シュシュです。
チャームかんざし、ゆうこさんの手作りばっかりになってきてる(笑)
そして、ピンクばっかり選んどる🤣
私が初めて会津木綿を触ったのは、染織こだまさんの木綿展の京都展でした。
日本一周した大事な記念の京都展。
私の初めての木綿展。
行きなきゃってアンテナが立ったんだよね。
暑い9月だったなぁ。
素朴な木綿の糸が見えるくらいの織りに、力強い縞柄。
そして、しっかりとしたフシ。
絹には出せない、素朴な艶。
目を引きました。
触りました。
レジに行きました〜😘👘
手に吸い付いて離れなかったんだよね。
あれから何年たったかなぁ。
何回洗ったかなぁ〜。
艶はそのまま、素朴な可愛さをキープして、この子も柔らかくなってきてます。
でも、しっかりした生地なので、着姿がスッキリキレイ。
ここはポイント高いよねー。
会津木綿は、おはしょりがしっかりある方がよりスッキリ着れると思う。
古今堂さんの会津木綿も誂えたいなぁ。
ちょっと薄手なので、また違った着方ができそうねぇ。
で、この桜餅ちゃん。
- こだまさんとの楽しい思い出。
- 着物友達とはじめて乗った人力車。
- 彼方此方屋さんとの出逢い。
- 会津木綿1メートル縮むよって話を横に?と勘違いして、反物消えちゃう?ってみんなで、大爆笑したお話。
- それを言ったら、もたはんさんも横に?って勘違いして、大爆笑した思い出。
- はじめての木綿展。
- 四人で二泊三日した着物旅行。
などなど。
この子は、たくさんの楽しい思い出を持ってくれてる着物なのです。
着物って長く着れるから、楽しい思い出をどんどん染み込ませ、たとう紙の間に畳まれて、開くたびに楽しいを蘇らせてくれます。
YouTubeを始めてから、みんなに会いたくて、伝えたくて。
着物のイベントや催事に足を運んでは作った着物達。
どの子も、たとう紙の間に行儀よく畳まれてるけど、そこにはキラキラの楽しい思い出も一緒にギュウギュウされてるのです。
開くたび、キラキラの思い出が蘇ってきて、私を優しく包んでくれます。
着物って、いいなぁ。
楽しいキラキラした思い出を、ちゃんと覚えていれるもの。
気軽に会いに行けなくても、わちゃわちゃしたあの日がこの子のおかげで今日は近くに感じます🥰
おっと。銀行行かなきゃだわ。
月初めだもんなー💦
それではー😘💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。