お出かけ前のササッと着替え。久留米絣の着物で、今日はリラックスコーデ🥰
こんにちは!
今朝は、午前中に待ちあわせがあって、ササッと着替え、ササッと動画を撮って、出かけてました。
で、すごい雨で、お昼すぎに解散しまして、もう家に。
濡れちゃったから朝着た着物を脱いで、今は古渡唐桟を着てますが、コーデ説明は動画のコーデをしますね。
喜多屋商店さんの浜松注染手ぬぐい半衿。
青海波の文様に、水玉柄です。
そー言えば、喜多屋商店さん、青海波の変わった感じの浴衣生地を染めるっぽいねぇ。
楽しみですわぁ。
帯も、喜多屋商店さんの手ぬぐい半幅帯で、こちらは子持ち豆絞りに水玉柄。
どちらも、二度染めの手ぬぐいです。
長襦袢は、保多織。
暑いか寒いかわからんとき、保多織の長襦袢は、木綿着物に重宝してます。
着物は、矢羽根模様の久留米絣。
絣の木綿着物はほんとにフワフワしてるから、今日はリラックスコーデですわ。
帯締めは、紫色にして、衿元の青海波の色と合わせました。
足袋は、ハイムラヤさんのオリジナル柄足袋。
まだ冬足袋ですよ。
かんざしは、松本手鞠かんざしの青色。
そして、手作りの帯揚げから作ったシュシュです。
久しぶりに、ゆのくにの森に行ってました。
フラフラと歩くだけでも、キレイな場所で、苔が見事でしたねぇ。
途中で雨になったけど、傘も貸してもらえるから安心。
治部煮の蕎麦を食べて、着物交換会のあの日の事を思い出しちゃったよ。
あの日は、蒸し暑く、紫陽花がいっぱいだった。
みんなの笑顔が、ここに来ると戻ってくるなぁ。
また、にぎやかなイベントしたいなー。
さてと、午後からは、姉ちゃんと母ちゃんが家に来ます。
そろそろかな?
それでは〜💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。