今日は帯締め特集!帯締め一つで縞柄の着物の表情って変わるんだよね👍
こんにちは!
今日は、ちょっとあたたかな日になってます。
千織さんの白地の縞柄の爽やかな遠州木綿を着ましたよ〜🥰
半衿も、帯も、喜多屋商店さんの手ぬぐいで、浜松押しコーデになってます。
この前は、キャベツ帯に合わせたけど、こちらも良い感じ😍
遠州木綿と、浜松注染のコーデは、絣のほっこり感とちょっと違う、何とも言えない可愛さがありますわぁ💕
長襦袢は、保多織の長襦袢。
赤色の長襦袢を合わせても、気にならない透け感🥰
帯締めは、めっちゃ悩んだんですわー。
オレンジと黄色の細めの帯締めにしました。
着物の赤色が、朱色に寄ってきて、温かみのある縞柄に見えたから。
これを赤の帯締めにすると、着物の赤色が真っ赤に目立つ。
これも良いけど、今日はパキッとしたくないので、今度のお楽しみに💓
そして水色の帯締めにしたら、縞柄の紫が青色に寄って、めっちゃ涼し気に見えたから、これはもう少し季節が進んでからのお楽しみにしました💕
白地なのでとってもわかりやすく、小物で縞の色が変わって見えて楽しかったです🥰
この様子は、YouTubeでお見せしてますので、縞柄って楽しい〜💕って伝わったら良いなー🎶
足袋は、細ウネのコール天柄足袋のカラシ色。
帯締めに合わせました。
色を合わせるって同じ色は難しいから、お隣の色や同じトーンの色を持ってくるといいですよ🥰
かんざしは、手作りの青色のかんざし。
衿元と帯に合わせました。
シュシュは、りはるちゃんシュシュ👍💕
白地、いいですねー!
縞柄を際立たせてくれるし、差し色が少なくても暗くならないし。
すごく、合わせやすい👘💓
次はどんなコーデにしようかな💕
それでは〜🥰
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。