2020.11.18
カテゴリ:ブログ
長襦袢の仕立て方は、意外とバラバラなんだよね。
こんにちは!
今日は季節外れの暖かさで、夏襦袢を着てます。
柔らかめの館林木綿。
こちらの館林木綿は、かなり様々な色が入ってるので、衿や帯など何でも好きな色を、選べるマルチカラー着物です(笑)
衿は、ほんとはもう外さなきゃね💦
でも好きだから。
久しぶりに銀杏の葉の手ぬぐい半衿。
トスコはんの色じゅばんは、茜色。
帯は、矢羽柄の単博多半幅帯。
ツヤツヤの方を表にしたら、衿の柄のせいでしょうか。。。銀杏の実に見える🤣
秋のおやつと言えば、銀杏の実でしたねぇ。
殻を割って、炒めてくれて、田舎から送って来てくれてね。
学校から帰って来たら、母ちゃんと一緒に玄関で、銀杏の実をトンカチで割ってましたわぁ。
秋の風が気持ちよくて、何でもない思い出なんだろうけど、特別なところに行った記憶より、私には宝物💕
小物は緑色にしました。
帯締めは、深緑。
足袋も、緑色が入ってる柄足袋。
かんざしは、緑色の組紐かんざしです。
そして、シュシュ。
動画では、長襦袢の袖の事についてお話してます。
呉服屋さんによって、長襦袢の仕立て方がバラバラって話。
バラバラの仕立て方には、それぞれのお店のこだわりがあるはず!とか。
肌に近い長襦袢だからこそ、自分好みを見つけたいねって話とか。
まだ、作りたいものが残ってるので、取り掛かりまーす。
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手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
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