長襦袢の仕立て方は、意外とバラバラなんだよね。

こんにちは!

今日は季節外れの暖かさで、夏襦袢を着てます。


柔らかめの館林木綿。

こちらの館林木綿は、かなり様々な色が入ってるので、衿や帯など何でも好きな色を、選べるマルチカラー着物です(笑)


衿は、ほんとはもう外さなきゃね💦

でも好きだから。

久しぶりに銀杏の葉の手ぬぐい半衿。


トスコはんの色じゅばんは、茜色。

帯は、矢羽柄の単博多半幅帯。

ツヤツヤの方を表にしたら、衿の柄のせいでしょうか。。。銀杏の実に見える🤣


秋のおやつと言えば、銀杏の実でしたねぇ。

殻を割って、炒めてくれて、田舎から送って来てくれてね。

学校から帰って来たら、母ちゃんと一緒に玄関で、銀杏の実をトンカチで割ってましたわぁ。

秋の風が気持ちよくて、何でもない思い出なんだろうけど、特別なところに行った記憶より、私には宝物💕


小物は緑色にしました。

帯締めは、深緑。

足袋も、緑色が入ってる柄足袋。


かんざしは、緑色の組紐かんざしです。

そして、シュシュ。


動画では、長襦袢の袖の事についてお話してます。

呉服屋さんによって、長襦袢の仕立て方がバラバラって話。

バラバラの仕立て方には、それぞれのお店のこだわりがあるはず!とか。

肌に近い長襦袢だからこそ、自分好みを見つけたいねって話とか。


まだ、作りたいものが残ってるので、取り掛かりまーす。

長襦袢の仕立て方は、意外とバラバラなんだよね。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン

注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。

そんな時は…


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