木綿着物を洗濯する時の伸ばし方のコツ。居敷当てがたるんでるって感じてる方にお伝えしたいです。
こんにちは!
月か変わりましたねぇ。
朝、ザーザーの雨が降ってたのにスッキリとした秋晴れになってます。
今日の着物は、古渡唐桟。
ピンク色の縞柄です。
こちらは、男性にもオススメしたくなるピンク色🎶
衿は梨柄の黄色の手ぬぐい半衿。
長襦袢は、トスコはんの色じゅばん若竹。
ピンクのフリから、緑が見えるの好き💕
花と葉っぱみたい。
なので、土も。。。。。
茶色の半幅帯を合わせました👍
こちらは頂いた半幅帯で、袷仕立てになってますが、短いのでそんなに暑くならんかなぁーって思って出しました。
この地味な感じも好き💕
帯締めは、着物に合わせて、あんまりキレイじゃない紫色。
そして、足袋は衿に合わせて黄色の柄足袋。
かんざしは、緑色の組紐かんざしです。
昨日は、さよならスガキヤでセンチメンタルでした。
撤退になった以上、致し方ないので、これからは愛知県に行くときの楽しみにとっておきます。
コロナが落ち着いたら、スガキヤ行くんだもーん🎶
東海チームさんと、スガキヤ埋めてみせるさ💕👍💕
今日のYou Tubeの方の動画では、木綿着物を洗濯したときの、伸ばし方のコツを簡単にお伝えしました。
私みたいに居敷当てが広くて長いと、新品を着たときと洗濯してからだと、若干のたるみがわかります。
毎日の洗濯の中で、ここを持ってここをこーしたら簡単に伸びて、着物の縫い目も休まる。
なんとなくしてた事だけど、それは皆に伝えた方が、着物生活のお役にたてるかなぁと思ってお伝えしました。
それでは〜💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
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