かわいいサマーウールに、渋いペラ帯。

こんにちは!

今日も暑くなってるけど、なんだか秋が恋しくなってきて、8月も後半なんだなぁと、ふと思った朝です。

現実は暑い(笑)


今日は、サマーウールを選びました。

なんとなく。

まだ、30度じゃないから。

きっと外出たら滝汗だろうなぁ(笑)


テッセン柄のサマーウールは薄い黄色の地色で、トスコはんの色じゅばんの若竹が綺麗に透けて見えます。

涼し気になるね。

透かすって涼し気に感じる。


衿は喜多屋商店さんの紺色の手ぬぐい。

帯は、古今堂さんで見つけた、理想的な渋いペラ帯。

この子に、カラシ色の帯締めを合わせて、帯周りがすっかり秋色💕


足袋は、衿が紺色なので、無彩色使いたくて猫ちゃん足袋に💕

かんざしは、あ!忘れてた!

って急いで付けた、金魚のとんぼ玉のかんざし。


頭は夏。

帯は秋。

微妙なコーデです(笑)


そろそろ、ほっこりした木綿着物が恋しくなってきた!

だけど、これからまだ残暑は間違えなく厳しいんだよね。

近年、7月より9月が暑いから。


もう少し、透ける着物や浴衣を楽しみにして、暑さもありがたく思わないとね。

それでは。

かわいいサマーウールに、渋いペラ帯。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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