2020.07.07
カテゴリ:ブログ
七夕なので、ゆかたじかん👘
七夕!こんにちはー👘
今日は、七夕だね!
天気が悪くて心配で、七夕って気分ではないけど。
みんな大丈夫かなぁ😢
ニュースが怖い日々が続いてますねぇ。
一刻も早く雨がやみますように🙏🙏🙏🙏🙏
お天道様。
お願いします🙏🙏🙏🙏🙏
今日は、七夕だけどウキウキになれないから、浴衣を着ることにしました。
ゆかたに袖を通すと、軽やかな気持ちになるわぁ。
ゆかたって良いねぇ〜😍
大好きな、いとへんのまちでお誂えした、浜松注染のゆかた👘
しっかりした生地で濃いめの色なので、嘘つき襦袢でもきれますよ。
衿は水色の金魚と朝顔。
この着物は柄の主張が激しいから衿を選ぶのに戸惑うけど、なんとか付け替えしなくても済んだわ💦
トスコはんの色じゅばんは、グレイ。
帯は同じく浜松の、注染。
喜多屋商店さんの手ぬぐい半幅帯。
帯締めは、衿元の赤色に合わせて、赤色の帯締め。
足袋は衿の地色に合わせて水色。
そして、かんざしは、手づくりかんざしの紫陽花です。
紫陽花が、やっと咲きだしたよ(笑)
紫陽花っていろんな色かあるけど、私がいつも見惚れるのは、真っ白の紫陽花💕
色か移ってしまったら、来年は違う色になってるかもしれない。
そんな儚い白に心奪われます😍💕
さてと、ゆかたじかんを今日は楽しむ事にします。
灰色の空の下だけど、ゆかたを着ると夏空を感じますねぇ。
よくできた衣服だわ。
着物って四季が厳しいと言われがちだけど、お天道様がご機嫌悪くても、四季を感じれる力があると思うんです。
ゆかた、大好きよ〜💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。