2020.07.05
カテゴリ:ブログ
紋紗の着物。全体的にやんわり透ける感じで上品です。似合わない〜(笑)
こんにちはー。
今日は、久しぶりに出しました。
紋紗の着物です。
この子は、完璧にお出かけ着ですね。
レースの着物の新しいのが欲しかった頃に、呉服屋さんでボヤいてたら、勧められた着物なの。
確かに、透けてるしレースっぽいけどね。
レースより軽いよ。
だけど、着てみるとそこまで凹凸が出せないのでのっぺりしてしまい、長襦袢もさほど透けない。
全体的にやんわり透ける感じで上品です。
うーん。つまらん。
そして。。。
似合わん。
自分の好きな着姿ではないなぁと。
それが分かった着物です。
この手のおしゃれ着物は、私はもう作らんなぁ。
絽の訪問着の方が似合うわ。
ちなみに、それほど涼しい訳ではないです。
真夏だったら、安心して汗をかける綿麻が、やっぱりオススメです。
着物がやわやわなので、ゴツゴツの帯で夏らしくと思って、麻の単帯にしました。
カラシ色ほんと良いわぁ〜💕
帯締めは、夏の帯締めの青色で、衿元の朝顔と合わせました。
足元は、ベージュと黄色の間、帯に合わせて選びました。
この格子柄の足袋は、ゆうこさんがプレゼントしてくれた足袋💕
この薄さが履ける季節になったんだねぇ。
かんざしは、衿の金魚に合わせて。
金魚のとんぼ玉かんざし。
今日は、なんだかしっくりこないけど、それでも自分で選んだ着物だもん、着ましょうよって事で、コンビニでも行ってきますわ。
うーん。
似合わない〜(笑)
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手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。