2020.06.07
カテゴリ:ブログ
手ぬぐいの帯って、なんでこんなにハマるんだろう。。。
こんにちは。
今日も暑くなってますねー。
そんなこんなで、ゆるく夏っぽい着物。
ハイムラヤさんの阿波木綿。
爽竹の長襦袢。
衿は、にじゆらさんの手ぬぐい半衿。
この子はほんとにしっくりくるわぁ。
帯は、手づくりの手ぬぐい半幅帯。
こちらは、喜多屋商店さん。
なんでしょうねぇ。
こう、おぼっこい手ぬぐいの風合いが、ふだん着物とやたら合う💕
華美すぎない。
だけど、崩しすぎない。
なんとなく、懐かしい感じの帯。
注染のおかげなのかな?
すっかりお気に入りになってるよ。
帯締めはピンク色にしました。
色を足したかったんだけとね。
実は阿波木綿にピンク色が隠れてるんですよねー😂
縞柄の楽しい所ですわ🎶
そして、足袋は格子柄。
緑色も青色も入ってるからねぇ。
この子は細い縞柄に合うわ〜🎶
今朝はね、着替え前のお仕事があったの。
マネージャーの散髪。
なんやかんやで、先月に続き床屋さんしました。
マネージャー、良かったね💕
さてと、少し外を歩きたい気分。
近くにお出かけしようかな〜🎶
それでは〜🎶
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。