秋色の着物を、6月コーデに。

こんにちは!

今日は日差しがある晴れの日です。

北陸には、日差しの無い晴れがあるのよ。

なので、ちょっと暑いかな。


いつもは、8月半ばから着てるんだけど、茶系の阿波しじらを着たくなって着ました。

秋色の阿波しじらを6月らしくコーデです。

茶系の阿波しじら。 

この阿波しじらの濁った水色がほんとに好き😍💕


紫陽花の手ぬぐい半衿。

トスコはんの色じゅばん、グレイ。


帯は喜多屋さんの手ぬぐいで作った半幅帯。

紺色でも、暗くなりすぎなくて良い感じです。


そして三分紐ならぬ、二分紐。

コーラルピンクかな?

この子は、いつぞや高級呉服屋さんで頂いたので、何気にすごく高いらしいです。


そして、水引の帯留めは、プレゼント🎁

かなり前に頂いた手づくりの帯留めです。

ピンクと水色に、蝶々がとまってるかわいい帯留めなの。


大事にしてたんだけど、使わないと勿体ないよね💦

ありがとうございます🙏💕

ありがたく、使わせて頂きます。


そして、足袋は赤色の青海波。

こちらは、冬も使ってた柄だけど、この足袋の中は晒。

おろしたてです。


こんな柄は使いやすいからね!

年中あると便利なの。

冬用と、通年用、同じ生地でハイムラヤさんに作ってもらいました。


かんざしは、緑色のとんぼ玉。

おくれ毛をくるみパッチンどめで、止めました。

紫の矢羽根柄です。


小物を紫陽花の色から統一して、6月のコーデを楽しみました。

着物は、小物でいろいろ楽しめますね〜🎶

手づくりも使いやすい。


こちら北陸も、急に暑くなる時間が出てきました。

特に車内は暑くなるから、車内の事故が心配な季節でもあります。

何事もありませんように。


水分も、しっかり取らなきゃね。

それでは。

秋色の着物を、6月コーデに。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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