2020.06.01
カテゴリ：ブログ
ふだん着物のお誂えで分かる、自分の好み
こんにちは〜！6月だよー！
楽しみなイベントもなくなり、寂しい春は過ぎ…
梅雨に入りますが、まだイベントできず😭
それでも季節は変わり、身に纏う着物や小物が心を和ませてくれます。
はい。
かんざしのとんぼ玉も衣替えしましたよ💕
気がつけば、この時期のとんぼ玉は水色ばかり。
今日は、水面のようなとんぼ玉にしてます。
着物は、千織さんの薄地。
遠州木綿の紫色。
半衿は、にじゆらさんの手ぬぐい半衿。
長襦袢は爽竹。
帯は、麻の単半幅帯。
帯締めは、着物に合わせて紫色。
足袋も紫色が入ってる格子柄に花柄の柄足袋。
帯も、足袋も、ハイムラヤさんです。
着物は木綿だけど、他は全部夏使用。
紫陽花の事を考えてたら、めっちゃ紫色が着たくなった(笑)
紫陽花ないけどね😅
季節の花の色に思いを寄せたコーデです。
そして、改めて着物を見ると、私は薄地の木綿が好きなんだと実感。
染織こたまさんの、お父さんがおっしゃってた通り💕
軽くて薄地の着物が好きなんです。
寒ければ、中に重ね着する。
外に上っ張りを羽織る。
それが、私のふだん着物。
この動画の月日は、私のふだん着物のお誂えの月日でもあります。
何が好き？
何が心地よい？
何が着回しがきく？
みんなにとって、何が有意義な情報？
そうやって、何年か経ちました。
その中で、自分の着方の好みもわかりました。
それは、以外にも洋服と同じだと言うこと。
洋服のときも、私は重ね着で対応してました。
軽くて肌触りのいい洋服を好みました。
それは、着物になっても同じでした。
ただ、洋服より重ね着が普通なので、重ね着しすぎで目立つ事がなくなりましたけどね(笑)
夏も夏用の薄いカーディガンを必ず着てます。
脱ぐ涼しさより、肌と肌を触れさせない着る涼しさを洋服でも好みます。
着物も同じだなー。
そんなことを感じながら、これから来る夏に向けて、夏物の着物を眺め直してました。
増えたなぁ〜😍💕
この子達か居るから、夏も楽しいよ💕
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一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
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