2020.05.21
カテゴリ:ブログ
綿ローンで夏用マスクを作ってみました。
こんにちは😊
寒いよー。
今朝は寒いです。
寒暖差で、朝から鼻水が😅
今日は、あたたかくしてなきゃダメな日だわ。
長袖インナー、レギンス、裾除けを着込んで、モスの長襦袢。
風が寒いので、紬の単着物。
3月にキモノオフさんで買った着物です。
この季節にも合いますねぇ。
いつも縞柄だから、紬やウールの華やかな柄は、気分転換になるなぁ。
ちょっと身幅がデッカイから、いつもより衿元が詰まってるけど、そこは気にしない😊
帯は小袋仕立ての博多半幅帯。
着物に合わせて、パステルカラーの黄色。
帯締めは、衿元に合わせてパキッと青色。
足袋、かんざしも、青色。
今日は、洗濯機の修理に来てくれるんですよ。
治るかなぁー。
気合入れてスタンバイしてたけど、着物の着込み方が適温過ぎで、気持ちよくなってしまう。
眠いー。
寒かった後のぬくもりが、一番眠くなるわぁ😅
あ、今日は試しに作ったマスクを使ってたんだけど、なかなかいいんじゃない?って思ったらから。
お伝えしますね。
綿ローンで、作ったんですよ。
ローズピンクは、肌映りも良かった。
脇の縫い目をなくして擦れる部分を減らし、なるべく暑くて痒くなる擦れをなくして作りました。
夏マスク。
私は、綿ローンで作ろうと思います。
綿ローンは、細い糸で織られた生地だから、薄くてもかなり目が細かい。
これを2枚重ね。
密閉性は少ないけど、飛沫防止、鼻を触らない、口を触らない。
そんな効果はあるんじゃない?
それで、十分じゃないかな。
今日も、作ろうかなー。
それでは。
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手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。