半衿は、空の色。北陸の空みたい。

こんにちは!

今日は、肌寒いお天気です。


だけど、洗濯機が故障中なので、あまり何でもかんでも出したくなくて…

まだ洗ってなかったと思われる単の紬を出しました。

インナーは、薄くしてたくて。


長襦袢は、爽竹。

衿は、にじゆらさんの手ぬぐい半衿。

着物は、紬の単です。

目が詰まってるから風を通さないし、暑くなるか寒くなるかわかんない日、いいですね〜🎶


帯は、昨日暑かったので、麻の単半幅帯。

この子は、ヘビロテですわ。

軽い、締め心地は楽。

そして、透けてないのに夏帯。


この路線は便利なのですよ。

パキッとカラシ色も気に入ってます。


帯締めは、小豆色よりの細い帯締め。

着物の縞柄の隠し色に合わせました。


足袋は、帯と合わせて黄色。

かんざしも、黄色の松本手毬かんざし。


水色の衿は何でも合うなあと、コーデをしてると思います。

この衿は、北陸の空みたい。


コーデの動画を作ってるから、コーデの事をもう一度整理して考えてみたら。

そっか。

お天道様なんだもんなぁ。

澄んだ水色も、濃い青も、淀んた水色も。

空の下にいろんな色のある世界に暮らしてんだ。


衿は空。

そう考えたら、その下にはいろんな色が広がってるんだなぁと。

だから、何色の着物でも、帯でも、水色系の半衿は馴染むんだなぁ。


そっか、そっか!

と納得しつつ、今日もコインランドリーに通っておりますよ(笑)

半衿は、空の色。北陸の空みたい。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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