普段着のオシャレ着は、やっぱりアンティーク着物。

こんにちは。

今日は、お召を着てます。

袷仕立てなので、長襦袢はトスコはんの色じゅばん。


お召の八掛は、麻雀柄❤️

今日は、藤工房さんご夫婦と麻雀で遊ぶんだよ〜🎶

そして、この着物はアンティークなので、お直しを藤工房さんにお願いしたと、言う流れ。


ハチマキの生地の半衿は、お気に入りの麻の葉柄。

博多半幅帯の青紫色に、ターコイズブルーの帯揚げ。


そして、三分紐は、真っ赤。

帯留めは、九谷焼の桜柄の帯留め。

この子も使いたかったんですよねー。


足元は、花柄の赤系。

かんざしは、松本手毬のかんざし。

手毬が青色で着物とも合わせられるので、今日はこちらにしました。


半幅帯でも、お召に合わせれますよ。

なんでも、できる。

普段着の中のオシャレ着コーデです。


45歳になっても、こんなコーデを楽しめるなんて、着物って良いなって思う!

自分の好きや、季節や、遊び心をサラッと身にまとえるのって、すごいと思う💕


着物の好きは、飽きるより、深くなる。

どんどん、好きが深くなる👘💕

それでは!

普段着のオシャレ着は、やっぱりアンティーク着物。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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