2020.03.15
カテゴリ:ブログ
普段着のオシャレ着は、やっぱりアンティーク着物。
こんにちは。
今日は、お召を着てます。
袷仕立てなので、長襦袢はトスコはんの色じゅばん。
お召の八掛は、麻雀柄❤️
今日は、藤工房さんご夫婦と麻雀で遊ぶんだよ〜🎶
そして、この着物はアンティークなので、お直しを藤工房さんにお願いしたと、言う流れ。
ハチマキの生地の半衿は、お気に入りの麻の葉柄。
博多半幅帯の青紫色に、ターコイズブルーの帯揚げ。
そして、三分紐は、真っ赤。
帯留めは、九谷焼の桜柄の帯留め。
この子も使いたかったんですよねー。
足元は、花柄の赤系。
かんざしは、松本手毬のかんざし。
手毬が青色で着物とも合わせられるので、今日はこちらにしました。
半幅帯でも、お召に合わせれますよ。
なんでも、できる。
普段着の中のオシャレ着コーデです。
45歳になっても、こんなコーデを楽しめるなんて、着物って良いなって思う!
自分の好きや、季節や、遊び心をサラッと身にまとえるのって、すごいと思う💕
着物の好きは、飽きるより、深くなる。
どんどん、好きが深くなる👘💕
それでは!
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。