2020.02.25
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前結び。お太鼓。触り心地が気持ち悪い謎の帯揚げ。
こんにちは。
今日は、名古屋帯!
巻くだけ簡単名古屋帯のコンテンツにも使ったアンティーク名古屋帯を締めました。
締めたと言うより、巻いた(笑)
千織さんの遠州木綿に、モスの長襦袢。
こちらの長襦袢は、あづまやさんでお誂えしたモスの長襦袢です。
リサイクルのモスより暖かいので、薄手の木綿着物を冬に着る時、使いやすいですよ。
衿元が水色の手ぬぐい半衿。
着物は、青紫色。
スッキリしますよねー。
で、帯は刺繍が青色で入ってる赤色の地色の帯。
色が足りないので、帯締めに黄色を持ってきました。
それに繋がるように、お抹茶色の帯揚げ。
この子は色はいいけど、手触りが最悪なんですよね。
なんか、粉ついたみたいな…
キシキシしてて、触り心地が気持ち悪い😅
でも、使うよ。
着け心地には関係ないもんね(笑)
動画で、気持ち悪い〜って言ってますが、触り心地です(笑)
そして、足袋を黄色にして、差し色の帯締めと合わせました。
かんざしは、着物に合わせて、紫色の松本手毬かんざし。
スッキリ感ですよねー。
この着物。
でも、赤色もよかったんだよねぇ。
千織さん。
いい色持ってるから、ほんとに心に残ります😂
それでは。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。