2020.01.10
カテゴリ:ブログ
腰がまだ重いので、軽く軽く!軽さにこだわった着物コーディネート
こんにちは。
今日は、かなり腰が回復してきました。
良かったよ〜😭
1月も予定あるから、動けなくなったらどうしようかと、不安になったもんなぁ。
まだ本調子じゃないから、楽な着物を。
古渡唐桟の着物。
ピンク色の縞柄は、私のファースト古渡唐桟💕
この子は、着すぎてる(笑)
個性的な大柄の縞柄も好きだけど、細かい縞柄は、落ち着くよね。
長襦袢は、保多織。
カラシ色の保多織に、水色の手ぬぐい半衿。
帯は、腰がまだ重いので、軽く軽く!
ペラ帯の中でも、本格的なペラ感を持つ、腐った緑色のペラ帯。
ピンク色と、緑色は絶対合うからねぇ。
この帯は重さ感じないし、こんな時はほんと助かる。
帯締めは、カラシ色の平たい帯締め。
足袋はグレー色の中にピンク色のお花柄のコールテンの足袋。
こちらは、ハイムラヤさんで作って頂きました。
腰の悪い時は、ほんとに足先が冷えるから、足袋はありがたい!
かんざしは、黒色のかんざし。
ゆうこさんの手作りかんざしです😊💕
無理せず休み休み回復に努力しまーす。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。