2019.12.19
カテゴリ:ブログ
冬でも着れる軽い木綿着物。館林木綿!風を通しにくいので冬でも着れる薄手の木綿着物。
こんにちは〜🎶
今日は、館林木綿の着物にしました。
底冷えするほどの寒さでもないし、家の中なら丁度いいんですよね。
私にとって館林木綿は薄いけど、風を通しにくいので、冬でも着れる薄手の木綿着物なんですよ。
青色の手ぬぐい半衿に、保多織の長襦袢。
軽めの着物の時は、長襦袢は温かいものを選んでます。
保多織は、ホカホカ優しく暖かくて、大好き💕
帯はペラ帯。博多の半幅帯。
館林木綿だと、ペラ帯でも大丈夫🎶
楽に着たい時は、帯も軽いに越したことはないですからねぇ。
帯締めは黄緑色で、少し抜け色をプラスしました。
足袋はハイムラヤさんのあったか足袋。
帯に合わせて、赤色小紋柄。
かんざしも、赤色のチャームを使った手作りかんざしと、雪の結晶の手作りかんざしの2本使いです。
今日は、赤色をチラチラ使ってます。
昨日は喉が痛くて、病院行ったりその後は整体行ったり。
どんだけぶりに、ファスナー付きのズボンを履いてました。
なんか、苦しいなぁ。
着物と違う所が締めつけられて痛い。
ご飯もそんなに食べれない😅
着物の方が楽だなぁ…とつくづく思った日でした(笑)
風邪は大したことないので、ご心配なく💕
おしゃべりし過ぎなければ、大丈夫‼
だか、そこが難しい。。。
1人でも猫たちと、喋ってるからなぁ〜(笑)
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。