素材は夏。色合いは秋。それが今の日本の秋。「色合いだけでも秋にしてます」作戦は継続中です。

こんにちは〜。

秋晴れです。


朝からいい風が吹いてます。

そして、朝から爆音(笑)


今日はね、航空ショーだからだね。

飛行機の音で起きる朝。

珍しく網戸で寝てたから、丸聞こえでしたよ。


良かったねぇ〜、お天道様に恵まれて。

皆さん練習してたもん。


ウチは小松空港からまぁまぁ近く、飛行機の通る空の下なので、防音のお家には、しっかりなってるんです。

小松市から助成金も出たのよ。

そんなん分かってて引越ししたんだし、申し訳なかったなぁ。


そんな小松らしい朝。

今日は、阿波しじらを着てます。


日中は、30℃を切るかな?ってくらいになったけど、やっぱり暑いよ。

風も涼しいけど、夏物素材が重宝します。


こんな時に、夏久留米があったら気持ち良いんだろうなぁ〜って妄想してました(笑)

肌に張り付かない素材がいいよね。

秋って湿度が気になる。


夏久留米は持ってないので、阿波しじらで💕

青色ベースのカラフル阿波しじらに、トスコの麻襦袢は青色。

手ぬぐい半衿は、お抹茶色。


帯は真っ赤と、黒のペラ帯。

帯締めは、ほっくりした色の緑色。

「色合いだけでも秋にしてます」作戦は継続中です。


足袋は、久しぶりに手作り柄足袋の花柄。

かんざしは、黄色のとんぼ玉。


素材は夏。色合いは秋。

それが、今の日本の秋。


暑さが引くのが遅くなってますもんね。

常識はいつの時代も変わるもの。

柔軟に着物を楽しみたいものですねぇ〜🎶

素材は夏。色合いは秋。それが今の日本の秋。「色合いだけでも秋にしてます」作戦は継続中です。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


コメント


認証コード5077

コメントは管理者の承認後に表示されます。