2019.09.12
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【保存版】リクエストにお答えします!おはしょり、三角折、腰紐、を寛容に説明💕
こんにちは〜🎶
今日は、いっぱい話した(笑)
そして、気温はまだ夏ねぇ。
なかなか秋にならない。
そんな年がほとんどになりましたねぇ。
秋色に使える夏物が重宝します。
濃い赤と紫色の手ぬぐい半衿に、トスコ麻の長襦袢。
着物は、木綿着物の阿波しじら。
こちらも、濃い色の縞柄ですねぇ。
帯はペラ帯のヨモギ色。
ヨモギ取って少し枯れたくらいの暗い色だわ。
帯締めは紫色で、足袋も紫色が入ってる柄足袋を選びました。
かんざしも、カラフルな小梅のかんざし。
枯れ色。。。tontonさんは、枯れ色ですねぇ〜😊✨
せんくん思い出した(笑)
確かに、私は枯れ色好きだよ。
秋は枯れ色。
特に好きだけど、生地は夏がまだまだ重宝しますね。
ほんでもって、今日の動画は!
真面目に着物の着方のポイントを説明したよ〜🎶
後ろから見せて!に答えました。
あ、振り向いとるだけやけど(笑)
あらためて、腰紐の持っていき方を説明してます。
腰紐にシワを付けたくない方はオススメです。
そして、おはしょり!
もごもごする。。。にお答えしてます。
背中のおはしょりも、これを見たらスッキリするよ。多分(笑)
そして、下前の3角に折りあげる!こちらも、さらに寛容にお答えしてます。
何パターンか、あるからねって感じ。
最後に、おはしょりの脇のタックと、三角折の終着点の関係を説明しとります。
もうここまでくると、着付けの本とかの問題じゃなくて、着て生活しててリサイクルとかの着物も着てるから、こんなんにしたら済む話だよって感じです。
ちょっと保存版かも(笑)
それでは〜🎶
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。