2019.09.02
カテゴリ:ブログ
秋の始まりは、どこかしら涼しげにまとめると、いいよ。
こんにちは〜。
今日の最高気温は、26℃なんだって。
あら、急に涼しい。。。
ほんで朝からずーっと小雨。
間を抜けてくる風は、ひんやりとしてます。
蒸し暑さは残ってても、ちょっと涼しいか、寒い感じかな?
こんな時に便利なのは、夏の長襦袢でも着た瞬間ヒヤッとしない素材。
風通しがカンペキではない素材。
私の知ってる所だと、爽竹。
そして、トスコの麻襦袢。
今日はトスコの麻襦袢です。
この前出来上がった茜色を早速ネットに入れて、洗濯機で洗いました。
何も型崩れしてない。
そして、ミシン目もつれない。
シワも消える。。。
カンペキではないか!
衿も半衿が寄れたりしないし、乾きも良いし。
いい感じです。
そして、保多織を合わせました。
保多織良いですよねぇ〜🎶
古渡唐桟と保多織は、ほんとに重宝しますよ。
保多織、もう1つ欲しい。。。
夏の長襦袢に合わせれば、それなりに快適な温度にしてくれます。
着込むのも楽で、私は冬も着てしまう(笑)
帯は、ヨモギ色。
帯締めは、ちょっと明るめの黄色。
足元も、黄色の柄足袋。
髪型は、三つ編みパッチン止めで、サイドをスッキリさせました。
微妙な暑さが残ってるから、どこかしら涼しげにすると、いいなって思います。
それでは、車検にいかなくては!
行ってきます😊
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手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。