秋の始まりは、どこかしら涼しげにまとめると、いいよ。

こんにちは〜。

今日の最高気温は、26℃なんだって。

あら、急に涼しい。。。


ほんで朝からずーっと小雨。

間を抜けてくる風は、ひんやりとしてます。

蒸し暑さは残ってても、ちょっと涼しいか、寒い感じかな?


こんな時に便利なのは、夏の長襦袢でも着た瞬間ヒヤッとしない素材。

風通しがカンペキではない素材。

私の知ってる所だと、爽竹。

そして、トスコの麻襦袢。


今日はトスコの麻襦袢です。

この前出来上がった茜色を早速ネットに入れて、洗濯機で洗いました。


何も型崩れしてない。

そして、ミシン目もつれない。

シワも消える。。。

カンペキではないか!


衿も半衿が寄れたりしないし、乾きも良いし。

いい感じです。


そして、保多織を合わせました。

保多織良いですよねぇ〜🎶

古渡唐桟と保多織は、ほんとに重宝しますよ。

保多織、もう1つ欲しい。。。


夏の長襦袢に合わせれば、それなりに快適な温度にしてくれます。

着込むのも楽で、私は冬も着てしまう(笑)


帯は、ヨモギ色。

帯締めは、ちょっと明るめの黄色。

足元も、黄色の柄足袋。

髪型は、三つ編みパッチン止めで、サイドをスッキリさせました。


微妙な暑さが残ってるから、どこかしら涼しげにすると、いいなって思います。

それでは、車検にいかなくては!

行ってきます😊

秋の始まりは、どこかしら涼しげにまとめると、いいよ。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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