2019.04.10
カテゴリ:ブログ
同じ着物でも、カラーコーデで季節感出せますよ👘今日は保多織❗️
こんにちは〜😊
今日は久しぶりにあたたかくなってきましたねぇ。
保多織の着物を選びましたよ。
軽くてサラッとしてるから、こんな日は着たくなっちゃう💕
モスの長襦袢にゆず柄の手ぬぐい半衿。
木綿の着物は、染織こだまさんでお誂えした保多織💕
こだまさん、今日から東京で催事ですねぇ。
楽しそうだなぁ〜🎶
私は、12月まで我慢だよ!
買うとか買わないとかより、あの雰囲気が好きなんですよね💕
ホンワカしてて、好きな物に囲まれて、居るだけで幸せなんだよなぁ〜🎶
この保多織を選んだ時も、楽しかった😍
袖を通す度に、いい思い出は蘇りますね💕
コーデの続き〜。
正絹の半幅帯は、紺色に献上柄風✨
この手の半幅帯、昔流行ったんだろうね。
献上柄なのに、博多帯じゃない。
献上柄が大流行した時があったんだと思いますねぇ。
紺色の帯で、グッと暗く落ち着かせて、帯締めをエメラルドグリーンで目立たせました。
この濃淡が、カラーコーデの楽しみですねぇ。
パステルカラーを際立たせると、一気に春らしいコーデになります。
足袋は手作り柄足袋の矢羽根柄。
かんざしも手作りで、レトロな青い花のビーズのかんざしです。
よし!私も出かけなきゃだわ😊✨
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。