千織さんの遠州木綿💕いとへんのまちで着てた着物です。

おはようございます。

今日は朝から騒がしい。。。

日帰りの出張で名古屋に電車で向かう、マネージャーを小松駅に送ってきました。


「息子の住む近くまで行くのに、会わずに帰るのか。。。」

ボソッとつぶやく、お父さんの声。


立派な父親になったもんだ。

そんな感情は、若い頃の君にはなかったもんなぁ〜。


「息子は、まだそんな感情は育ってないよ。子供もいなけりゃ、彼女も出来たことない男の子だもんねぇ。。。」

なんて、朝から夫婦の会話を交わしてましたが、今日は、夫の誕生日だってね。


時期が。。。悪いんだよなぁ〜😅

毎年何かしら仕事に追われる三月末。

今日は帰りが遅いから、豚汁も作ってあげれないね。


48歳。立派な大人。立派なオッサン。立派な父ちゃん。社長の顔に、マネージャーの顔。

不器用な男の子だったけど、いろんな顔を持てるようになったものね。


今日は遠州木綿を着ましたよ。

千織さんの重縞。

いとへんのまちで着てた着物です。


衿にまだ油シミが少し残ってた。

また洗う時、部分洗いを優しくしなきゃね。


モスの長襦袢に、水色の手ぬぐい半衿。

博多の半幅帯は、白地の花柄にしました。

帯締めはピンク色と青色の帯締めで、衿元と着物を意識して選びましてよ。


かんざしは、手作りかんざしの水色。

足袋も手作りで、冬足袋にしました。


少し寒いんですよねぇ。

いとへんのまちから帰ってきて、カバン作りに追われてましたが、やっと解放✨😂✨

はぁ〜。。。間に合った。


次は作りたい物を作るぞ!

この後、マネージャーに代わってパンの配達してから、実家にカバンを届けに行ってきます。

今にも眠りに落ちそうなくらい目が重いけど、届けるまでが期限だからね!


寝るのは我慢だ!

明日はゆっく身体を休めるぞ!

千織さんの遠州木綿💕いとへんのまちで着てた着物です。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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