2018.12.29
カテゴリ:ブログ
化繊が多めのウールの着物。いつでも、こいや!雪すかしコーデだ!
おはようございます。
ゆ………………雪だ😭雪が、来やがった😑
そんなに積もってないですが、白い景色を見ると、ゾッとしますねぇ。
まだ、あの豪雪の日が忘れられなすぎる💦
少し、雪が溶けて、地面の色が見えるとホッとします。
カーテン開けて、外見るのに多少の勇気が必要ですね😅
まだ、海側に住んでるのでそんなに積もってないので、今のところ安堵してます。
明日、怖ーよー😅
で、天気が悪い!
しかも、まだ雪に慣れてないので、ウールを着ました。
化繊が多めのウールの着物。
かなり地味なの。
緑色系なんだけど、薄い茶色にも見えます。
亀甲文様の着物。
よく見ると、小花があったり可愛いんだけど、これ20代後半からのお付き合いなの。
母には、「おばあちゃんみたい!地味!」って言われたけど。
「こんな普段着って着物が好きなんだ!」ってプリっとしてたなぁ(笑)
若い頃は、派手なピンクの半衿をよくあわせてました。
で、今は44歳、ピンク色も選ばないと痛いお年頃よ(笑)
今日は、「笑」柄の手ぬぐい半衿で、スッキリコーデです。
帯は博多帯の黒地に青色やら、入ってる落ち着いた帯をあわせました。
落ち着き過ぎも、微妙なお年頃なので(笑)
帯締めは、派手に蛍光緑色の帯締め。
足袋は、衿とあわせて水色にしました。
爽やかな感じ💕
かんざしは、九谷焼の紫色のかんざし。
毛糸の帽子を被っても大丈夫なかんざしを選んだんです。
いつでも、こいや!雪すかしコーデだ!
足元の悪い季節です。
皆様、お気をつけてお過ごしください。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。