理由があって、その理由にも共感して、有難く頂いた大島紬の着物👘

おはようございます😊✨

今日は、ある意味新品、お誂えの大島紬を着ましたよ✨


元々は、頂いた着物なんです。

理由があって、その理由にも共感して、有難く頂きました。

お心ありがとうございます🙏


ですが、そのままでは着れる状態では無かったんですよね。

ずっと、眠ってた着物だったんです。


お直し‥どうしよう‥

そんな事を考えてた頃に、名古屋から会いに来てくれた、みさこさん。

みさこさんは和裁士さんなので、相談に乗ってもらいました。


やはり、裏は全部替えた方が良いとアドバイスをもらって。

衿の事も、アドバイスしてもらったんです。

ありがとうございます🙏


そんな時に、フラっと来てくれた藤工房さん!

「持ってて〜!」のお願いに快く承諾してもらいました。

そして、先週届いたんですよ。


綺麗に洗ってもらって、気持ちよくなった着物。

八掛は、赤から黄色にリニューアル。

そして、もちろんマイサイズ!


頂いた時もサイズは自分と近かったんですが、やっぱりマイサイズは完璧ですよね。

ご縁を大事に着て行きたいと思います。


そんな大島紬は、袷仕立て。

柄がとても素敵なんです。


コスモス、牡丹、梅、袷の季節にずっと着れる花々が絣で表現されたカラフルな大島紬。

衿は矢羽根柄の手ぬぐい半衿。

正絹の長襦袢。←リサイクルの長襦袢なので、洗濯機で丸洗いしてます。


帯は冬っぽく、薄い灰色がかった水色の博多帯。

黄色のラインが八掛とよくあってます。


帯締めは、しっかり締め色の紫色。

足元は、帯とあわせて、水色。


そしてかんざしは、二股かんざしの茶色と緑色のとんぼ玉。

このとんぼ玉は、ゆうこさんとジャムルKで選んだの🎶

早速、使いました😊💕


楽しかった土日はあっという間に過ぎちゃって、なんだか物悲しいけど、これから、師走!

仕事に勤しまなきゃね💕

理由があって、その理由にも共感して、有難く頂いた大島紬の着物👘


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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