2018.07.19
カテゴリ:ブログ
夏向きの楽チンコーデ。着物が違ってても、衿、帯、帯締めの組み合わせがバランスとれてるんかなぁ?
こんにちは!
夏ですねぇ~✨🌻
今日は向日葵の柄の手ぬぐい半衿にしましたよ🌻😊
トスコ麻の長襦袢に、大阪注染の手ぬぐい半衿。
夏の柄。
向日葵ちゃん🌻✨
着物は綿麻素材の源氏物語シリーズ「墨竹の柄の縞柄」浴衣着物。
しっかりした生地ですが、暑くないのよ💕
帯はペラペラの単博多織の半幅帯。
元気色ですねぇ。朱色と白、黄色。
衿の向日葵ともあいますねぇ。
帯締めは、こちらもレトロな緑の帯締め。
衿の向日葵の葉っぱとあわせてます。
この組み合わせはすぐ決まる。
楽チンコーデだなぁ。
着物が違ってても、衿、帯、帯締めの組み合わせがバランスとれてるんかなぁ?
足袋は、手作りの柄足袋。
淡いピンクと水色のガーリーな足袋です。
石川県は、昨晩の夜風が寒いくらい涼しくなって、気持ち良い夏の夜風を久しぶりに感じらて嬉しかったんですよ。
日中は暑いんですけどね(笑)
こちらの暑さより、40℃超えてる地域の方、ほんと気をつけて過ごしてくださいね🙏💦
それでは、ちょっと出かけてきます!
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。