2018.06.16
カテゴリ:ブログ
今年はもう着納めかも。お客様から頂いた昭和レトロなサマーウールの着物👘
こんにちは!
頭使いすぎで、今日はボーとしております(笑)
で、また寒い!
こんな涼しい日々を過ごしてるのに、京都、大丈夫かしら🤔
ちょっとピンク色が透けちゃうんだけど、厚手のサマーウールにモスの長襦袢をあわせました。
だって、春に着てたウールの着物をせっかく洗ったのに、もう出すのがめんどくさいんだもん🎶
お客様から頂いた昭和レトロなサマーウールの着物に、モスの長襦袢。
このモスの長襦袢も、うっすいです。
そして、ベージュの手ぬぐい半衿。
着物が派手なので、衿元は落ち着かせましたよ。
伊達締めはもう麻の伊達締めがいい季節ですが、今日の帯は小袋仕立ての博多織の半幅帯。
やっぱり、厚みがあるね!
白色でさっぱりさせたかったの~💕
帯締めは、枯れた色の紫色。
この細さ薄さが、季節的に使えるよねぇ~♪
着物のピンク色から持ってきた色ですよ😊
柄足袋は、衿とあわせて、ベージュ色の招き猫ちゃん💕
大事に、大事に使ってたの!
穴があかないように、負荷を集中させないように、下駄、草履、地下足袋をミックスして、履いててここまで何とかもってますが…
まんべんなく、みごどに薄くなってる(笑)
もはや何処から穴が空いてもおかしくない(笑)
私の柄足袋ちゃん達は偉いなぁ~💕
こんな薄々になっても私の宝物💕
私の気持ちも、足も満足させてくれるんだもん🎶
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…