ふだん着物のtontonのご案内

こんにちは。tontonのきよみです。

最近、観光で外国人の方をここ、石川県でもよくお見かけするようになりました。

一昨年の8月、千葉に住む親友の結婚式に着物で行ったんですが、東京、千葉の外国人観光客の多さに驚きました。そして・・・

着物姿で歩いている日本人を見れた、外国人観光客の嬉しそうな顔が、本当に嬉しそうで、わざわざ遠い外国から来てくれたお客様の、おもてなしを、着物を着ているだけで十分できているんだなぁと実感した旅でした。



もうすぐ、東京オリンピック!

外国から日本に訪れる観光客が、もっといっぱい来てくれることになりますよね。

昭和39年の東京オリンピックは、戦後からの復興、近代国家としての日本を世界にアピールする。

そんな、意味のあるオリンピックと聞いて育った前回のオリンピックの時、まだ産まれてなかった私達世代。

今回のオリンピックで、私も何か、お役に立てないかなぁ〜

おもてなし

私もしたいなぁ〜

そんな事を、ぼんやり思っている時、結婚式に着物で行った時会った、外国人観光客を思い出したんです。

今度のオリンピックは、日本の文化を世界の方々に見て、感じてもらえる良い機会になると思うんです。

日本人が、普通に着物を着て歩いている、そんな風景を外国人観光客が見たら、きっとそれだけでも、おもてなしになるんだろうなぁ・・・

あの時出会った外国人の方々、本当に嬉しそうな顔してましたもん。

ずい分前から、地味にふだん着物人口を増やそうと、アメブロをしたり、していたんですが、動画で説明した方が断然わかりやすいので、今回、主人の全面協力のもと、YouTubeで動画をお届けする事にしました。

昭和ですね~

ふだん着物生活を始めた頃わからなくて、困った経験から工夫していったことや、ふだん着物で出会う方々によく聞かれる事など、できるだけ着物を身近に感じてもらえたら嬉しいので、そんなO&Aを動画配信して行きたいと思ってます。

聞きたいことや、質問なども動画でお答えできたらイイなぁと思うので、YouTubeコメントも気軽にしてもらえたら嬉しいです。

ふだん着物のtontonのご案内

きもの大好き!


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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