1月も終わりに近づくと、もう少しで花香る季節💕

こんにちは。

今日も石川県はお天道様が顔を出してくれてます。


このまま雪が溶けてくれたらいいなぁと、思ってたら、今年の桜の開花が早いとの予想を目にして、嬉しくなってます。

藤工房さん和音さん、そしてきくちいまさんの、香る花をふと思い出しますわぁ。

そう、もう少しで花香る季節だね💕


大好きな梅の花が香る季節になるんだなぁと、思うと寒さもあと少しと前向きになります。

今年は、兼六園の梅を見に行こう。

色の少ない風景に、濃いピンクの梅の花は、ほんとに心踊ります。


満開の梅の花を思い出したら、軽い着物が着たくなったので、今日は古渡唐桟にしました。

山茶花の手ぬぐい半衿と、保多織の長襦袢。


着物は、古渡唐桟。

この子は仕立て方によって、いろんな顔をみせてくれる反物なんです。


帯は、深緑の紬さがの。

緑色の帯ってあんまりないんだけど、深緑ってとっても便利なんですよ。

黄色系も、青系も合わせやすいんです。


帯締めは、カラシ色。

細めでスッキリです。


足袋は、もたはんさんの細ウネのコール天柄足袋。
ベージュです。

かんざしは、ピンクのフリンジかんざし。


古渡唐桟、かっこいいんだけど…

ピンク色が入ってるから可愛い小物とも合わせやすいんです。


まだ、雪の心配はあるけど、一日一日、春に近くなってるんだと思うと嬉しくなっちゃいますね。

それではー。

1月も終わりに近づくと、もう少しで花香る季節💕


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


コメント


認証コード9239

コメントは管理者の承認後に表示されます。