2020.11.15
カテゴリ:ブログ
きものの日!袷仕立ての大島紬。これからの季節は袷仕立ての着物も着ていくね!
今日は。。。
#きものの日
袷をおろしました。
11月で寒くなってきたとは言え、袷で冬の長襦袢は全くもって無理なので(笑)
夏襦袢の、トスコはんの色じゅばん若竹色に袷仕立ての大島紬を重ねてます。
半衿は、かよさんに頂いた、いい感じの緑色が少しまじってるカラシ色の手ぬぐい🙏💕
そして、着物はリサイクルで出会い、数年着たあと八掛が裂け、お直しを越えて自分の寸法になった大島紬。
前シーズンは、あんまり着れなくて洗いに出してないから、今シーズンはしっかり着て洗いに出す!
ハ掛の色を大好きな緑色にしたら、長襦袢とキレイに合ってる💕
いい感じ💕
ちらっと見える肌着のピンクがダサすぎる🤣
自分が見たくないから、肌着の袖は折っときます!
帯は、滑りやすい大島紬を快適に着たいから、紬帯を選びました。
古今堂さんの紬半幅帯は、いい感じに滑らなすぎないから、袷仕立ての大島紬を着るとき重宝するだろうなぁーって思ってたんだよね🎶
めっちゃいい感じ💕
色合いも、いい感じ🎶
帯締めは、赤黒の帯締め。
足袋も赤色にして、下半身の小物は赤色。
かんざしは、小梅のかんざしと、りはるちゃんシュシュです。
今日は、きものの日👘💕
そして、七五三㊗️💕
いい日になりますように💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。