2020.07.30
カテゴリ：ブログ
ライブありがとうございます！夏は浴衣だ！ゆかたじかんを楽しもう。
こんにちは！
昨日の夜は、You Tubeライブ見てくださってありがとうございます🙏💕
お出かけするのに軽やかな雰囲気ではないので悩みましたが、行って良かったと思ってます。
行ったのに、何も伝えないのは一番嫌だもん。
お近くの方、落ち着いたら遠くの方にも素敵なお店をお伝えして、着物をもっと楽しんでもらえたらと願ってます🙏💕
今日はすっかり暑くなって、お天道様も光っております✨
今日の着物は、浜松注染の浴衣。
#ゆかたじかん♪ を楽しみたいと思います🎶
古典柄だけど、色あいが個性的な綿麻しじらの浴衣、衿は喜多屋商店さんの手ぬぐい半衿。
明るい浴衣に紺色の衿は落ち着きます。
長襦袢は、トスコはんの色じゅばん若竹色。
どれか一色を選ぶとしたら、若竹色をオススメしちゃう💕
帯は涼しく、紗の博多帯。
網戸帯と言ってますが、正式には紗です（笑）
網戸みたいにスケスケなの。
もってる中で、一番涼しい帯。
折れ目は残るけど、軽くて涼しい帯はあると夏の着物が違います。
帯締めは、細めの紫色。
足袋は、水色の水玉。
かんざんは、ほか弁さんに頂いた、緑色のかんざし💕
ほか弁さん、ありがとうございます🙏💕
足元は、足袋を履くなら岩佐さんの草履。
素足なら、ゴマ竹の黒澤さんの下駄にしたいな🎶
岩佐さんの草履はしっかりした上品なフォルムだけど、カラーを楽しめるので、浴衣でも足元が仰々しくならないから使いやすいのです。
そこを狙って、天を濃茶にしたの。
ただいま、ネーミング募集中！
#岩佐草履 #iwasajapan を見て、いろんな色が選べる草履を見てみてね💕
色が違うと、ほんとに違うから！
まだ名前が決まってないんだって。
私のところでも、岩佐さんの所でも、いい名前浮かんだら書き込んてみてね〜💕
ちなみに、いちまつさんは、
つまくれない(爪紅)って名前を提案してくれました。
つまくれないって、現代で言うとマニュキュアって意味なんだって💕
確かに！
マニュキュアみたいに色を変えれて、足を保護してくれるもんね。
さすが座布団王子✨
私は、着せ替え草履くらいしか浮かばなかった（笑）
それでは💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。