今日も軽い着物。古渡唐桟とペラ帯。疫病退散!この疫病が収まったら、会いに行くよ😊
こんにちは!
今日も軽い着物で、古渡唐桟。
帯も軽いペラ帯。
ペラ帯でも、豪華なYの字結びができるかな?って思いまして、やってみたら、できました(笑)
ペラ帯で後もペラいのに、さらにペラいです。
衿は青色の麻の葉柄。
それに合わせて、帯締めも足袋も青色。
かんざしは、なーんも考えてなかった(笑)緑色のとんぼ玉です。
今日は、藤工房さんからお直しをお願いしてた袋帯が、名古屋帯になって届きました。
ありがとうございます🙏💕
これで、この子も出番ができるわ。
自分で結べないくらい分厚かったから、どうしようかと思ってたもん。
親が持たせてくれた帯だから、なんとかしたかったので、助かりました。
ちなみにお直しは、7500円(税抜)
袋帯から、名古屋帯にした価格です。
帯芯を変えたり、洗ったりがなかったからかな?
想像を越える価格に驚いた😂
これで使えるようになるなら、いい親孝行代だわ💕
ありがとうございます🙏
そして、心のこもったプレゼントも。
ありがとうございます🙏💕
疫病退散!
この疫病が収まったら、会いに行くよ😊
行きたい所、会いたい方、いっぱいあるもん。
人は人と交わる事で人らしく暮らせるんだと思うのです。
今回の流行病は、人との交わりが病気を感染させてしまうから、根本的な暮らしがさえぎらてしまって、不安になる事もある。
今は致し方ない。
でも、この流行病が収まったら、前より人との交わりを大事にしたい。
人と人が交わるから、世の中にいろんな感情が生まれるんだろうと思う。
いろんな感情があるから、味があって楽しいんだよね。
名前負けって言葉、ありますよね。
私は、自分の名前の漢字の意味を知ってから、名前負けだなぁと悩んだ時期がありました。
随分、だいそれた名前だなぁと。
きよみの漢字の説明の時に一番わかりやすく伝えれるから、自然と使ってんです。
「喜ぶ世の中は美しい」で喜世美です。
って、随分、理想主義な言葉だなぁと。
だけど、そのまんまやと思う。
喜ぶ顔が、笑顔が多い世の中は美しいもの。
この厄介な流行病が収まったら。
そんな世の中になるといいな。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。