見たい景色を身に纏える💕着物には、それが出来るんです。
こんにちは!
今日の着物は。
おうちコーデ(笑)→#デーコちうお
藤工房さんのチャンネル観てる方はわかりますね〜🎶
私はいつも着物なので、出かけないのに着物とか、出かけるから着物とか、そんな理由はいらないのですが、おうちコーデを見せつけようぜ!って企画です。
なので、少し考えて着ました。
私の楽しいが詰まった街の景色。
どこも出かけれない時、つらい時。
思い出す楽しい思い出は、お守りみたいに自分を自分らしくさせてくれます。
私にとって、その景色は、宇治💕
そんなに詳しくないけど(笑)
大親友と、初めて旅行に行った時の楽しい思い出。
着物友達と、行った時の楽しい思い出。
お店のパートさんと行った楽しい思い出。
宇治を思い出すと、心がほぐれます😍
今日のテーマは、宇治橋から見る景色コーデ。
春の初めの景色は見たことないけど、こんな色が宇治橋から見えるのかな♫
宇治橋の赤色は、半衿、足袋で。
青々とした山は、遠州木綿の爽やかな緑色で。
でも、まだ春も早いので、トスコはんの色じゅばんグレイを着て、少し落ち着かせました。
深く青い川の色が欲しくて、帯揚げは絞りの青色。
ちょうど、赤色の絞りの入ったものがあったので、選びました。
川に橋の赤色が写ってるみたいやん🎶
帯は、居内商店さんの京袋帯。
源氏物語柄。
源氏物語ミュージアムに行きたかったんだよね。
あの時、初めて宇治橋を渡って行った景色が忘れられない。
紅葉が青くてきれいだったなぁ。
秋にまた来たいねって言ったのに、行ってなかった。
終息したら、紅葉の宇治も見に行きたい💕
深い青色の川をまたゆっくり眺めたい。
お家の中だけど、テーマを決めてコーデするのも楽しいですわ💕
見たい景色を身に纏える👘💕
そんな贅沢をお家の中で🏠🎶
着物なら、叶えてくれるんですよ💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。