2020.04.04
カテゴリ:ブログ
バーチャルお茶会って、ありね。
こんにちは。
今日もいいお天気です。
朝からお隣の解体工事が本格的でびっくりでした(笑)
解体工事って、想像と違う音が連呼するから、気になるんやなぁ〜ってしみじみ感じた朝です。
すごい高い音でポーン、ポーン。ポーン。。。なんの音だったんだろう〜😂
今日は、保多織を着ました。
ミシンばっかりだからねぇ。
楽な着物ばっかりになっちゃうね。
麻の葉柄の手ぬぐい半衿は、理想的な青色♥️
タップリ見せたくなる衿なので、タップリ出してます(笑)
縞柄の保多織も、この衿元といいバランスで、レトロ感出るから好き♥️
ちょっとクタッとした衿元って憧れる。
なかなか難しいんですが、この組み合わせはそれができる。
衿元がギリギリクタッとしたけど、ここで帯が滑ると崩れちゃうから、綿帯を選びました。
居内商店さんの、猫のまたたび湯。
こちらを緩めに締めてます。
衿元に合わせて、帯締めを水色。
足袋も青色が入ってる物を選んで、かんざしも青色繋がりで、軽い手作りのビーズかんざしです。
今回の動画の最後は、You Tubeでの質問にお答えしてます。
着物は楽しいからどんどん着て欲しい。
そう思います。
着るだけで楽しいもん。
優れた衣服やと、思いますよ♥️
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。