パキッとした色合いの着物に、柔らかい色合いをプラス。大人のピンク色コーデ。

こんにちはー。

今日は、いとまちに着てく予定だった千織さんの着物を着てます。

今年の3月は暖かくて、薄地の遠州木綿でもめっちゃ着やすいのにね。

6月までのお楽しみだね。


で、桜の手ぬぐい半衿に、保多織の長襦袢。

青紫色の遠州木綿は、薄地で千織さんの生地。


帯は、博多半幅帯小袋仕立ての緑色の矢羽根柄と、ベージュで蝶々の地紋が入ってる年季の入った帯。

こちらに、ジャムルKで見つけたピンク色の帯締めをプラス。

赤茶色が入ってるから、柔らかなピンク色だけど大人でも使いやすいなぁ。


足袋はターコイズブルーの地色に、桜いっぱいの柄足袋。

色違いのピンク色多めの足袋もあったけど、あえての締め色が入った方を選びました。


髪型は、くるみパッチン止めを使って三つ編み。

パキッとした色合いの着物に、柔らかい色合いをプラスして、コーデしました。


こんなピンク色コーデなら大人の方が良い感じじゃない💕

さてと、頼まれてるマスクを作らねば!

それでは。

パキッとした色合いの着物に、柔らかい色合いをプラス。大人のピンク色コーデ。


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手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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