2020.03.09
カテゴリ:ブログ
毛羽立つ物を縫うので、サラサラ紬の着物にしたよ。
こんにちは。
月曜日ですねぇ。昨日は、仕事してたんだった。
肌寒いは残ってるけど、天気は良いです。
今日は、大人のモスリンの長襦袢に、単の紬の着物。
帯は、パステルカラーの黄色。
帯締め、帯揚げのコンビにしたくて、帯揚げを梅っぽいピンク色、帯締めを紫色。
そして、足袋も赤色入っての、かんざしもピンク色のとんぼ玉です。
着物や帯が緑色や黄色だと、春の野原みたいで、そこにピンク色が入ると、さらに春らしい。
自然界には、可愛い色あわせがいっぱいあって、それを着物でするのが、とっても好き💕
和むやん🎶和みたいやん。ほんとに。
で、和みながらも、頼まれたマスクをまた作ります。
西陣紬はサラサラだから、毛羽立つ縫い物の時にいいんですよ。
ガーゼ素材は毛羽立つから、マスクしながらマスク作らなあかんなぁと、思います。
それでは〜。
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手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。