毛羽立つ物を縫うので、サラサラ紬の着物にしたよ。

こんにちは。

月曜日ですねぇ。昨日は、仕事してたんだった。

肌寒いは残ってるけど、天気は良いです。


今日は、大人のモスリンの長襦袢に、単の紬の着物。

帯は、パステルカラーの黄色。


帯締め、帯揚げのコンビにしたくて、帯揚げを梅っぽいピンク色、帯締めを紫色。

そして、足袋も赤色入っての、かんざしもピンク色のとんぼ玉です。


着物や帯が緑色や黄色だと、春の野原みたいで、そこにピンク色が入ると、さらに春らしい。

自然界には、可愛い色あわせがいっぱいあって、それを着物でするのが、とっても好き💕


和むやん🎶和みたいやん。ほんとに。

で、和みながらも、頼まれたマスクをまた作ります。


西陣紬はサラサラだから、毛羽立つ縫い物の時にいいんですよ。

ガーゼ素材は毛羽立つから、マスクしながらマスク作らなあかんなぁと、思います。

それでは〜。

毛羽立つ物を縫うので、サラサラ紬の着物にしたよ。


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手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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