2020.03.07
カテゴリ:ブログ
着物を着る時の姿勢について!
こんにちは。
今日は、着る時の姿勢について、真面目に喋ったなぁ。
後半は、全く違う雑談だけど(笑)
天気も良いので、古渡唐桟を着てます。
今日は、大人ピンク色の縞柄😍❤️
こんな縞柄も大好きよ!
ってか、古渡唐桟が大好きなんだ(笑)
長襦袢は、保多織。
衿は水色の手ぬぐい半衿。
かんざしに松本手毬かんざしを使いたくて、こちらの長襦袢になりました。
帯はパステルカラーの黄色。
着物にも入ってる色だから、そのままトーンアップで、春っぽい。
帯締めは、締め色にしたくて、赤色と黒色の帯締め。
着物とも、よく合ってくれてます。
足袋は、帯に合わせて黄色。
そして、豪華版のYの字結びで、背中は帯で埋め尽くされました(笑)
なんとなく、爽やかな春っぽいコーデになったなぁ〜🎶
気持ちは軽くなりきれはしないけど、なるべく軽く上機嫌を演じていたい。
そして、親のマスク作りを頼まれたので、作ってあげなきゃ。
私に洋裁を教えてくれたのは、母ちゃんなのにねぇ。
もう、目が疲れて、針は持ちたくないんだって。
包丁は、せっせと持つのにね(笑)
良いよー。食いしん坊が母ちゃんの良いところだもんね。
食べれんものは、私が作るよー。
ふふふ(*´v`)
それでは〜❤️
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。