着物の右衿が浮いてしまった時…こうやって直します。

こんにちは。

あ。。。3月や。早いなぁ〜。

晴れてポカポカしてると思ったけど、春が近いんですねぇ。


今日は、リサイクルのモスの長襦袢に、喜多屋さんの浜松注染染め手ぬぐい半衿。

着物は、古渡唐桟。


帯はペラ帯の真っ赤。

帯締めは、緑色。

足袋はハイムラヤさんの柄足袋で、真っ赤な小紋柄。

かんざしは、黄色の手作りかんざしです。


七宝紋様の手ぬぐいが使いたかったんだよね。

もう少し小さく紋様が入ってたら、もっとコーデしやすいなぁと思う。

この大きさは、個性的なコーデになって…それはそれで好きだけど、合わせやすい紋様シリーズがあったら、手ぬぐい半衿派は便利だなぁと思うよ👍

注染は裏表どっちも使えるから、ボロボロになっても裏側が使えるし、あったらいいなぁ〜🎶


昨日は、優しいお言葉をたくさんありがとうございます🙏💕

元気を頂きました💕


私も私のやるべき事を、淡々とこなして行こうと思います。

皆さまにとっても、良い1日になりますように🙏💕

着物の右衿が浮いてしまった時…こうやって直します。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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