2020.03.01
カテゴリ:ブログ
着物の右衿が浮いてしまった時…こうやって直します。
こんにちは。
あ。。。3月や。早いなぁ〜。
晴れてポカポカしてると思ったけど、春が近いんですねぇ。
今日は、リサイクルのモスの長襦袢に、喜多屋さんの浜松注染染め手ぬぐい半衿。
着物は、古渡唐桟。
帯はペラ帯の真っ赤。
帯締めは、緑色。
足袋はハイムラヤさんの柄足袋で、真っ赤な小紋柄。
かんざしは、黄色の手作りかんざしです。
七宝紋様の手ぬぐいが使いたかったんだよね。
もう少し小さく紋様が入ってたら、もっとコーデしやすいなぁと思う。
この大きさは、個性的なコーデになって…それはそれで好きだけど、合わせやすい紋様シリーズがあったら、手ぬぐい半衿派は便利だなぁと思うよ👍
注染は裏表どっちも使えるから、ボロボロになっても裏側が使えるし、あったらいいなぁ〜🎶
昨日は、優しいお言葉をたくさんありがとうございます🙏💕
元気を頂きました💕
私も私のやるべき事を、淡々とこなして行こうと思います。
皆さまにとっても、良い1日になりますように🙏💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…