2020.02.15
カテゴリ:ブログ
いつでも脱げるように、上っ張り!遠州木綿の薄地の着物を着てます。
おはようございます。
急にお仕事になりました。
なので、急いでる😅
今日は、暖かくなりそうだから、薄地の遠州木綿の着物にしました。
千織さんの生地です💕
はやく、いとへんのまちにならんかなぁ〜🎶
長襦袢は、保多織。
衿は、水色の手ぬぐい半衿。
帯はペラ帯のピンクと青色の縞柄。
それに、この前買った赤黒の帯締めをしたら、めっちゃ合う🎶
足袋は花柄のこちらも赤色が入ってる冬足袋。
かんざしも、暗めの色が多い小梅のかんざしにしました。
朝は寒いから、上っ張りを着てお仕事しようと羽織っております。
途中でいつでも脱げるもんね。
それでは行ってきます!
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。