気づけば3年目!来年の動画は。。。

こんにちは。

今日は、千織さんの遠州木綿、重縞を着ました。


なんちゅう暖かい2月なのかしら。

それとも、保多織の長襦袢が低温感を出してるのかしら?


長襦袢が機能的だと、着物の着る季節が広がりますねぇ。

もちろん暖冬って事も影響ありますけどね😅


鶯と梅の手ぬぐい半衿に、赤系の遠州木綿の着物で、重縞。

帯は小袋仕立ての博多織の半幅帯で、青紫色。

帯の緑色の柄と、鶯の色から帯締めを明るめの緑色に。


足袋も、緑色が入ってる柄足袋にしました。

かんざしは、紫色の松本手鞠かんざしです。頭だけ着物にあわせてみました。


いつの間にか、2月。

そうか、ほどんど毎日YouTubeを配信しだして、3年目なんだ。。。

と、ふと思いました。

流しすぎやな😅


毎日のように、見てくださってる方、ありがとうございます🙏💕

もう、すっかり着物から離れれない生活になってると思います。

着物友達も増えたかな🎶


最近の方、見つけてくれてありがとうございます。

着物が近くになれましたか?


毎日のように、今日から着物始めます!って方を近くに感じて3年目となりました。

地域チャットが実って、着物初心者さんのお悩みは、たくさんの方が聞いてくれる。

たくさんの方の知識が、より良い着物スタートになってるなぁと、感謝してます。


昔、ミシンが調子悪くて直し方が分からないとき、母親に聞いたら。

「隣のおばちゃんの方が詳しいから教えてもらってきて」と言われて、聞きに行った時がありました。

先生でもない。

母親より、少しミシンに詳しいおばちゃん。


昔って、近所のおばちゃん、おばあちゃんはそんな存在だった。

誰か知ってる。教えてもらう。

先生とか、肩書きではない関係。


地域のLINEオープンチャットは、その関係に似てるなぁと思います。

着物が繋げてくれた、村みたい(笑)


来年は、少し動画をお休みをしてもいいのかなぁと、ふと思いました。

今年は、このまま走ります!


来年は、少しゆっくりになります。

だから、走ると決めた今年を悔いなく走ろうと思います。

気づけば3年目!来年の動画は。。。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


コメント


認証コード1980

コメントは管理者の承認後に表示されます。