2020.01.12
カテゴリ:ブログ
派手な着物に派手な帯は…合う?合わない?
こんにちは!
腰は回復傾向です!
だけど、今日もペラ帯にしときますよー。
着物は、木綿着物で薄手。古渡唐桟です。
長襦袢は、厚手のモス。大人のモスリン。
どちらも、染降こだまさんでお誂えしてます😊
帯は、リサイクルの博多の半幅帯でペラ帯。
真っ赤にしました。
帯締めは、頂き物で、艶のある黄色。
艶のある小物と、古渡唐桟がとても合うなって思います。
足袋は、ハイムラヤさんでお誂えした柄足袋。
黒地に紫色と、白色の菊柄です。
髪は、三つ編みをぺったんこお団子にして、飾りでくるみパッチンどめを2つ使いました。
こんなお団子にも役に立つのは、貝印の強力アレンジピン!
このピンがあれば、無理な角度もキープできる!
まだ本調子とはいかないので、今日もゆるゆると過ごしたいと思います。
そして、今日は成人式の地域が多いと思います。
成人の皆様。
おめでとうございます🙌
今の若い子達は、ほんとに情報に強くて、若い頃から視界が広いなぁと関心しております。
この子達に実力がついたら、どんな日本になるんだろう。
私の知らない仕事もいっぱい増えてるんだろうなぁ。
昔から、どんなに時代の流れが変わっても、職人さんに憧れる若者は居るもので、この先もそうあって欲しいと思います。
バーチャルで何でもできる時代だからこそ。
リアルに触れて、汗かく仕事が光る事もあると思います。
そうあって欲しいなぁ。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。