2020.01.05
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館林木綿と、正絹のアンティーク長羽織。着方のコツ。下前のシワについて。
こんにちは。
今日は、館林木綿を着てます。
やっぱり、木綿は好き💕
昨日も、枕カバー作るのに袷の大島紬じゃ動きにくくて、古渡唐桟に着替えたもんなぁ(笑)
細かい縞柄の館林木綿は、遠くから見ると青みがかったグレー色。
衿元は、綺麗な水色の手ぬぐい半衿。
そして、カラシ色の保多織長襦袢。
これで十分あったかい。
帯はこの時期限定になってる、古典的な色違いのインパクトが強すぎる博多の半幅帯。
この帯だけで、きちんと感が出るんです。
なので、お正月越えてから使ってます。
帯締めは、はっきりとした青色。
今日は、青色がポイントです。
足元は、花柄と小紋柄のターコイズブルーの冬足袋。
そして、今日は長羽織を着たかったの。
今年の冬はあたたかい。
羽織がこんなに楽しめるなんてね💕
藤工房さんで生まれ変わった、アンティーク着物からの長羽織💕
めっちゃ正絹の羽織だけど、木綿の着物とだって、ちゃんと合わせれるんですよね。
かんざしは、羽織とお揃い💕
お花のチャームのかんざしです。
久しぶりにぺったんこのお団子にしたけど、楽でいいわぁ。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。