元日初おろし!保多織の長襦袢、小渡唐桟の着物、フルレングスの上っ張り登場!
こんにちは〜。
明けましておめでとうございます🌄
今年もよろしくお願いします💕
今日は、元旦!
正絹着ようかなぁなんて思ってたけど、それより初おろしの着物を着たい!
大晦日に届けて下さいました。
染織こだまさん石川木綿展でお願いした着物たちコーデです!
年末の忙しい時に作って頂いて、ありがとうございます🙏😂
感謝感激です。
木綿展でのお誂えは、届いたよ〜の声をチラホラ聞いてます。
そして、まだの方もいらっしゃいます。
生地によって、色々ありますもんね。
まだの方は、首を長くしてお待ちと思いますが、ちゃんと届きますから、もう少し待っててね💕と、こだまさんの声が聞こえる気がします。
で、私のお願いした反物は三反。
保多織の薄地→赤色の格子柄。
こちらは、長襦袢に💕
大人のモスリンと悩みまくり、保多織の長襦袢にしました。
こだまさんのお仕立ての保多織の長襦袢も着てみたかったの💕
うん。
スッキリしてて、好き💕
保多織は、着物にしても、長襦袢にしても最高やなぁ〜💕
私は、縞柄の着物が好きだから、格子柄はあんまり着ないけど、長襦袢だから思いっきり可愛い色の格子柄にしました。
春に向けて、ウグイスと梅の手ぬぐい半衿を付けました。
着物は、ずっと欲しくて悩んでた、古渡唐桟のピンク、カラシ、青色の個性的な縞柄。
もう1つと悩んでたけど、私は、この子にしたよ。
青色の太縞を衿にする方が多いけど、私には似合わない(笑)
私は、カラシ色とピンクが目立つ柄合わせにしてもらいました。
まつきちさんと、似てるかな?
ピンクの細い縞柄も見えるように、工夫してもらったんですよ。
帯はお正月に絞めたい帯。
博多の半幅帯の古典的な縞柄。
朱色、カラシ、紺色の帯です。
着物の色を濃くした感じでしっくりきました。
帯締めは、緑色。
ウグイスに合わせました。
そして、足袋はハイムラヤさんの足袋。
黒地に乱菊。
この柄は前に息子に作ってあげて、気に入ってて、布だけストックしてたんです。
もちろん、マネージャーともお揃いよ。
黒地の足袋は珍しいんだけど、こんなカラフルな着物にはしっくりきます。
黒地なので、底は可愛くピンク色のコールテン。
マネージャーは、かっこよくカラシ色。
花柄はいっぱいあるけど、菊の柄は男性がすごく色っぽく見えるから、どんどん使って欲しいと思う花柄です。
乱菊は、女性だと私くらいの年頃から使いこなせるかなぁと思う。
あんまり若い頃は、キツくなり過ぎちゃうなぁと思うんだよね。
そして、かんざし!
りこさん、とべちゃん共同愛の、手作り水引きかんざしです。
華やかでお正月っぽい😊🎶
そして、こだまさんで頼んだ反物!
ラストは、久留米絣〜🙌🙌🙌
初めての久留米絣😂
艶があって、柔らかくて、そしてカラフル💕
色、柄に遊び心が伝わります。
私は、フルレングスの上っ張りをお願いしました😂
石川木綿展で、ほたるママさんのフルレングスの上っ張りを羽織らせてもらいました。
着姿を見せて頂いて、欲しくなっちゃった💕
足が寒いと感じる時。
急な呼び出しの時。
ゴミ出しの時。
などなど。
着物がすっぽり隠れる上っ張りは、ほんとにあると便利。
そして、木綿の絣のしなやかな着心地。
優しいあたたかさが、キュンキュンでした。
フルレングスは、ちびっ子には危険なボッタリシルエットになるし、欲しくても無理だろうと諦めてたけど。
こだまさんに作ってもらったフルレングスの上っ張りは、可愛すぎたー😂💕
そして、モコモコしないのに、あたたかい。
最高です!
久留米絣は、上っ張り、羽織、すごく似合うと思う!
縞柄の着物を引き立ててくれます。
今回、袖にワガママを言いまくりまして、男袖の10cmほど短い振り。
女性の袖の振りを少し折って入れることにしました。
船袖にしないのには訳がある。
ごっつい着物は船袖に入れる時ゴトゴトになる。
そして、タスキができること。
上っ張りを着たまま、エプロンしてタスキして、仕事にも出れるように。
思ったより軽くて、脱ぎ着もそんなに手間ではないです。
そして袖丈をすっごく長くしてもらって、手のひらがかぶるくらいにしてもらいました。
そしたら、生地が継ぐ?どうする?2センチほどなんだけど。
と、問題発生。
そこは、肩で出してもらいました。
和裁士さんがいい感じにしてくれたんです。
ありがとうございます!いい感じです!
お正月らしい、新しい着物で新年を迎えて、嬉しく思います。
今年もよろしくお願いします👘💕
元旦からライブしちゃうぞー🎶
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。