クリスマスには、この着物!十日町紬のピンク色。派手だ。
こんにちは。
クリスマス・イブですなぁ〜⛄
今年は雪まだ降ってないなぁ。
でも冷え込んでますね。
風邪は良くなりましたよ!
ご心配して頂いて、申し訳ないです。
ぶり返して発熱には自分でもびっくりでした。
もう、無理はできんなぁと思ったのもつかの間、治れば忘れるもんですね(笑)
今日は、クリスマスに着たい着物を着ました。
十日町紬のピンク色。派手だ。
大丈夫!羽織でフォローするから。
派手だけど、特別な着物だからこの子は着なきゃ嫌なのです。
衿は椿の手ぬぐい半衿。
長襦袢は、トスコはんの色じゅばん、若草色。
帯は最近慣れてきたので、前結びなら柄出せるから、久しぶりに出しました。
猫の柄の名古屋帯。
私の持ってる名古屋帯の中で1番新しい時代の帯よ。
もちろんですが、リサイクルショップの出身です。
この帯でお太鼓にしました。
帯揚げは、帯が暗いグレーなので、明るい黄色。
帯締めは、帯のポイント柄にあわせて緑色。
足袋はハイムラヤさんの赤色小紋柄。
かんざしは、小梅のかんざし。
全体的に、赤色だらけ(笑)
で、羽織!
青色のアンティーク小紋を羽織に作り替えた、あのカッコイイ羽織を羽織って、まとめてます!
色と柄でガッシャガシャでも、こんなカッコイイ羽織があれば、スッキリまとまるんですよね。
羽織最強説👘💕
今日は、マフラーと手袋だけで、羽織で買い物しよう。
十日町紬は、ガッチガチの袷だから、激あったかさんなの。
で、今日からインナーのヒートテックレギンスが、エガちゃんパンツに変わりました。
そうねぇ。
キャッツアイからの。。。エガちゃんパンツかしら。
透明度ゼロの厚手になったんです。
今日も明日も、クリスマスだからと言って何する話もなく、普通に過ごします。
ただ、今年もこの着物が着れて、家族の顔が見れて、ありがたいなって思います。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。